A/Bテストを実施
このページでは、Webプッシュ通知でABテストを実施する機能についてご紹介します。
この機能を活用することで、あなたのサイトの購読者が開封しやすい時間帯や文言などをABテストを用いてデータドリブンに検証することができます。
ABテストについて
Push7では最大5ケースのABテストを作成してユーザの反応を見ながら、より効果の高いWebプッシュ通知を実現するための検証を行うことが可能です。
Push7のABテストでは以下の項目について検証を行うことが可能です。
- タイトル
- 内容
- アイコン
- 配信時間
それぞれについて1項目ずつ異なったABテストのテストケースを作成することや、複数要素を組み合わせてテストケースを作成することで、最適なクリエイティブ及び配信時間帯を探ることが可能です。
配信方法
ダッシュボードにログインし、アプリケーションを選択してください。
その後、左サイドメニューより「ABテスト」を選択し右上の「ABテストを作成」よりテストケースの作成を始めましょう。
ABテスト名はデフォルトでは現在時刻が挿入されますが、必要に応じて適宜わかりやすいテストケース名へ変更を行ってください。
また、デフォルトでテストは全体の購読者を2分割して配信されますが、最大で5ケースまで分割可能です。
テストケースを追加する場合、モーダルウィンドウ下部の「テストケースを追加」ボタンよりケースを追加してください。