Webプッシュ通知サービス「Push7」の使い方や
活用方法をご提案します。

購読ページに独自ドメインを設定

このページでは、購読ページが配信されるアプリケーションのURLを独自ドメインにする機能をご紹介します。

この機能を活用することで、従来「***.app.push7.jp」というURLで提供されるアプリケーションURLを、あなたのWebサイトのサブドメインなどにすることが可能です。 また、Webプッシュ通知では通知に対して通知元のドメインが記載されますが、その際に表示されるドメインについても、ここで設定したドメインに変更されることとなります。

Push7では本機能を「ドメインエイリアスの設定」と言います。

アプリケーションURLの変更について
Webプッシュ通知はドメイン毎に購読を行うことができるため、利用を開始したのちにアプリケーションURLを変更すると購読者が二重購読をされてしまう恐れがあります。Nativeモード・Normalモードどちらで運用するかを含め、購読の対象となるドメインの変更には十分お気を付けください。

DNSレコードの設定追加

あなたのドメインを管理するレジストラなど、ドメインのDNSレコードを編集することのできる管理パネルを開いてください。

設定したいドメインに対して、ダッシュボードに記載されている設定方法に沿ってCNAMEレコードの設定を行ってください。
なお、その際DNSレコード設定のValue(参照先ドメイン)の末尾に必ず「.」を忘れずに記載してください。

ダッシュボードからリクエストの送信を行う

DNSレコードの設定を追加後、当該設定が浸透するまで待機します。

その後、ダッシュボードより追加したDNSレコードのサブドメインを入力してドメインエイリアスの発行をリクエストしてください。