Webプッシュ通知サービス「Push7」の使い方や
活用方法をご提案します。

アプリケーション作成

アプリケーションを作成する

Push7では、アプリケーションを作成してWebプッシュ通知を送信します。1つのWebサイトと1つのアプリケーションが対応します。 アプリケーションを作成するためには、会員登録後のダッシュボードで「新規アプリケーション」ボタンを押してください。

アプリケーションの新規作成には、以下の要素が必要です。

  • アプリケーション名
  • URL
  • アイコン
  • アプリケーションURL

それぞれについてご説明します。

アプリケーション名

アプリケーション名は、Push7に登録するアプリケーションの名前です。 多くの場合、登録するサイトのサイト名が用いられます。

URL

Push7を利用するサイトのURLを記載してください。あなたのブログで利用する場合はブログのURLをそのまま記載します。

アイコン

Push7を用いて配信されるWebプッシュ通知にデフォルトで用いられるアイコンです。

Webプッシュ通知毎に表示されるアイコンを変えることができますが、変更しない場合このアイコンが用いられます。多くの場合、サイトのロゴが用いられます。

アプリケーションURL

SDKのNormalモードで用いられる購読ページのドメインです。
Push7では、「***.app.push7.jp」か、あなたのサイトのサブドメインを購読ページのドメインとして用いることができます。 SDKのモードについてはSDK導入をご覧ください。

ここではまず「***.app.push7.jp」のドメインを設定してください。あなたのサイトのサブドメインを購読ページのドメインとして用いたい場合は、アプリケーション作成後、ドメイン設定より切り替えられます。詳しくは購読ページに独自ドメインを設定をご覧ください。

以上で設定は完了です。送信ボタンを押して、アプリケーション作成を完了しましょう。

いよいよ、あなたのサイトへPush7を導入する方法をご説明します。SDK導入に進んでください。