Webプッシュ通知サービス「Push7」の使い方や
活用方法をご提案します。

独自デザインの購読ボタンは利用できますか?

はい。利用可能です。

Push7では、あなたのWebサイトに様々な購読導線を設置するためのSDKを提供しており、これをPush7 SDKと呼んでいます。

Push7 SDK(以下SDK)では、簡易的な表示に適したPush7 Buttonや、ネイティブのモーダルのようなデザインの購読導線をコード一行で表示するための機能なども提供しておりますが、同時にWebサイトのデザインに合わせてカスタマイズしたボタンを購読の導線とするための機能も提供しております。

また、Push7では独自デザインでの購読ボタンの利用を強く推奨しており、サイトでの購読数増加にもつながりますので、可能であれば設定することをおすすめいたします。

ノーマル・ネイティブともに下記に記載する方法にてカスタムボタンの設置が可能ですので、ご利用の際は適宜参照してください。

カスタム購読ボタンの設定方法

Webサイトに独自の購読ボタンを設置したい場合、基本的にはAPP URLへの直リンクではなく、Push7 SDKを介して購読処理を行うこととなります。

購読処理にあたってはJavaScriptによる記述が必要ですが、基本的には以下をベースに .subscribe-button のCSS名をあなたのWebサイトの購読ボタンのCSS クラスに置き換えるのみで問題ありません。

<script>
p7.ready()
.then(function(p7){
const $$ = function(e){ return document.querySelectorAll(e) };
for(var button of $$('.subscribe-button')){
button.addEventListener('click', function(){
p7.subscribe();
})
}
})
</script>
view raw sample.html hosted with ❤ by GitHub