NormalモードとNativeモードのどちらを利用すべきですか?
Push7では、簡単3分で設置が可能な代わりに機能が制限されるNormalモードと、サイト内に専用のファイルを設置して、そのファイルを利用することによってPush7がもつ機能を最大限利用できるNativeモードの二つのモードでサービスを提供しております。
我々としては、お客様にPush7の機能を最大限利用していただき、Webプッシュによるデジタルマーケティング手段として大きく活用していただくためにも、Nativeモードでの利用を強く推奨しております。
また、一度NormalモードにてWebプッシュ通知を採用いただいた場合、後にNativeモードへ移行した場合、現時点ではNormalモードでの購読者とは別に管理されることとなり、Nativeにて再購読された際、二重にプッシュ通知が届いてしまうおそれがあることからも、将来的な活用を見据えて初めからNativeモードを利用することをおすすめいたします。
以下に、Nativeモード特有の機能についてご紹介します。
Nativeモードでできること
ページ遷移なしでのWebプッシュでの購読
Nativeモードを利用すると、Normalモードでは購読のために必要となる外部ページ遷移なしでの購読が可能となります。ページ遷移が少なくなるため、購読の機会を逃しません。
パラメータ配信のフル活用が可能
Push7の機能の一つである、購読者に任意の属性をもたせ、プッシュ通知の配信先を限定できる「パラメータ配信」をフルに利用できます。
カスタムボタンからクリック一つで購読が可能
ページ遷移無しでの購読が可能であることを有効活用することにより、お客様のWebサイト上にてデザインをカスタマイズしたボタンからストレートで購読が可能となります。
Normalモードだけできること
HTTPでのWebサイトで利用可能
現状NativeモードはHTTPSのWebサイト限定で利用可能です。HTTPのWebサイトを運営している場合は、Normalモードにてご利用ください。