Push7をチームで運用できる「プロジェクト管理機能」のご紹介

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本日はPush7に新たに追加された「プロジェクト管理機能」についてご紹介いたします。  

プロジェクト管理機能とは?

「プロジェクト管理機能」とは、複数のアプリケーションを複数のユーザーで管理するための機能です。プロジェクトによって管理者、運用者、閲覧者など、ユーザーの権限を変更することができるようになるため、Webプッシュ通知運用をチームで効果的に行うことができるようになります。

プロジェクトの作成、編集

ここからは Push7ダッシュボード上での操作を前提としています。
まだ登録をされていない方、アプリケーションを作成していない方はこちらをご確認ください。 まず、ダッシュボードにログインしてください。その後「プロジェクトを作成」からプロジェクトの名前を設定することで、プロジェクトを作成することができます。
プロジェクト名を入力してプロジェクトを作成します
新しいプロジェクトが作成されます
プロジェクトを編集、削除する時は、プロジェクト名の右隣にある[歯車]マークから項目を編集することができます。
プロジェクト名右隣の歯車マークをクリックします
プロジェクトを編集できます

アプリケーションの作成・移動

プロジェクトの右隣にある「新規アプリケーション」からアプリケーションを作成することができます。
必要な情報を入力します
一覧にアプリケーションが追加されます
既存のアプリケーションを別のプロジェクトに移動する時は、アプリケーションダッシュボードの「一般設定」から移行先のプロジェクトを選択して「プロジェクトの移行」を選択します。

ユーザーの招待と権限

プロジェクト編集画面から、プロジェクトを共同で管理するユーザーを招待することができます。招待の際にはユーザーの権限を設定する必要があります。(ユーザーの権限は、招待後も適宜変更することができます。)
ユーザーの権限 できること
管理者 Push7 ダッシュボード: 全機能利用可
プロジェクト設定画面: 利用可
運用担当者 Push7 ダッシュボード: Webプッシュ通知送信機能、解析機能のみ利用可能
プロジェクト設定画面: 利用不可
閲覧者 Push7 ダッシュボード: 解析機能のみ利用可能
プロジェクト設定画面: 利用不可
招待を送ると、ユーザーのステータスが確認できます。招待を受けたユーザーがPush7ユーザーの場合は、ログインを行うことでプロジェクトに参加することができます。Push7ユーザーではない場合は、会員登録終了後にプロジェクトに参加することができます。 ユーザーを削除する場合は、ユーザー名の右隣にある[ごみ箱]アイコンをクリックすることでユーザーを削除することができます。[管理者]権限を持つユーザーが1人の場合、そのユーザーをプロジェクトから削除することはできません。
ゴミ箱アイコンをクリックしてプロジェクト内のユーザーを削除します

Push7では他にも様々な機能を提供中

プロジェクト管理機能の導入によって、Webプッシュ通知の運用をチームで効率的に管理することができるようになりました。これからもPush7では、Webプッシュ通知でのデジタルマーケティングを加速させる機能を豊富に提供してまいります。 Webプッシュ通知の導入をご検討されている方はぜひPush7のご利用をご検討ください。
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