開発情報

Webプッシュ通知の効果分析ができる「Push7 アナリティクス」のご紹介

本日はPush7に新たに追加されたWebプッシュ通知解析システム「アナリティクス」機能についてご紹介いたします。

アナリティクスとは?

Push7のアナリティクスは、Push7を利用して配信したWebプッシュ通知について、購読数についての推移やWebプッシュ通知のパフォーマンスなどを可視化して、一覧を可能とし、お客様のWebプッシュ運用をより効果的に利用するための基盤を提供する機能となります。

アナリティクスでできること

この機能を利用することで、お客様のWebプッシュ通知の活用状況について、より俯瞰的な把握を可能とし、点ではなく線で見た改善を検討することが可能となります。

例えばPush7にある「A/Bテスト」機能を利用してミクロな改善を行い、その上でその効果についてマクロな視点で改善を行っていくことが可能です。

また他のユースケースとして、時間単位での詳細な可視化も可能となっており、お客様のWebサイトで最も有効にプッシュ通知が開封されている時間帯などを調査することで、開封率の向上のための時間調整なども可能となっています。

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Webプッシュ通知サービス「Push7」がiOSへ対応

Webプッシュ通知サービス「Push7」では、ユーザの方がより便利にご活用をいただけるよう日々改善・新機能追加を続けております。
Push7では本日、機能改善の一環としてPush7からiOS端末への通知へ対応いたしました。なお、Webプッシュ通知においてiOSへ対応するのはPush7が日本初となります。

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Push7の公開APIに関するお知らせ

Webプッシュ通知サービスの「Push7」では開発者の方を支援するため、積極的にAPIの公開とサポートを行っております。
現在、Push7では以下のAPIが公開されています。

APIリスト

  • Head API(アプリケーションの各種データをログインしていない状態で取り出すAPI)
  • Send API(プッシュ通知を購読者全員に送信するAPI)

これらAPIに関する詳細なドキュメントは下記をご覧ください。

Push7 APIドキュメント(外部)(暫定)

なお、何か不明点があれば、こちらまでお問い合わせ下さい。