本日はPush7に新たに追加されたWebプッシュ通知解析システム「アナリティクス」機能についてご紹介いたします。
アナリティクスとは?
Push7のアナリティクスは、Push7を利用して配信したWebプッシュ通知について、購読数についての推移やWebプッシュ通知のパフォーマンスなどを可視化して、一覧を可能とし、お客様のWebプッシュ運用をより効果的に利用するための基盤を提供する機能となります。
アナリティクスでできること
この機能を利用することで、お客様のWebプッシュ通知の活用状況について、より俯瞰的な把握を可能とし、点ではなく線で見た改善を検討することが可能となります。
例えばPush7にある「A/Bテスト」機能を利用してミクロな改善を行い、その上でその効果についてマクロな視点で改善を行っていくことが可能です。
また他のユースケースとして、時間単位での詳細な可視化も可能となっており、お客様のWebサイトで最も有効にプッシュ通知が開封されている時間帯などを調査することで、開封率の向上のための時間調整なども可能となっています。
アナリティクスの使い方
ここからは Push7 ダッシュボード上での操作を前提としております。
まだ登録をされていないかた、アプリケーションを作成していないかたは こちら をご確認ください。
Push7では他にも様々な機能を提供中
Push7では、今回ご紹介したアナリティクスだけではなく、複数のWebプッシュ通知を出し分けて効果を比較できる「A/Bテスト」やWebプッシュ通知の購読を始めたユーザーにはじめに一通通知を送信できる「ウェルカム通知」など、Webプッシュ通知でのデジタルマーケティングを加速させる機能を豊富に提供しております。
Webプッシュ通知の導入をご検討されているかたは是非Push7のご利用をご検討ください。