開発情報
Webプッシュ通知の効果分析ができる「Push7 アナリティクス」のご紹介
本日はPush7に新たに追加されたWebプッシュ通知解析システム「アナリティクス」機能についてご紹介いたします。
アナリティクスとは?
Push7のアナリティクスは、Push7を利用して配信したWebプッシュ通知について、購読数についての推移やWebプッシュ通知のパフォーマンスなどを可視化して、一覧を可能とし、お客様のWebプッシュ運用をより効果的に利用するための基盤を提供する機能となります。
アナリティクスでできること
この機能を利用することで、お客様のWebプッシュ通知の活用状況について、より俯瞰的な把握を可能とし、点ではなく線で見た改善を検討することが可能となります。
例えばPush7にある「A/Bテスト」機能を利用してミクロな改善を行い、その上でその効果についてマクロな視点で改善を行っていくことが可能です。
また他のユースケースとして、時間単位での詳細な可視化も可能となっており、お客様のWebサイトで最も有効にプッシュ通知が開封されている時間帯などを調査することで、開封率の向上のための時間調整なども可能となっています。
購読時に自動でWebプッシュ通知をするウェルカム通知の使い方
本日はWebプッシュ通知サービス「Push7」の新機能「ウェルカムプッシュ通知」について、使い方を解説します。
ウェルカムプッシュ通知は、特にユーザへ購読されたという事実をお知らせするのにとても便利です。ぜひご活用ください。
Webプッシュ通知サービス「Push7」でABテスト配信を行う方法
Webプッシュ通知サービスの「Push7」では、Webプッシュ通知のタイトル、URL、内容、画像などを複数パターン用意して、開封率などの検証が行える「ABテスト配信機能」をご利用いただけます。
ここでは、Push7でのABテスト配信について使い方を解説します。
Webプッシュ通知サービス「Push7」で日時指定配信を使う方法
Webプッシュ通知サービスの「Push7」では、配信を行う日時を指定して配信を予約することができる日時指定配信をご利用頂くことができます。
ここでは、その日時指定配信について使い方を解説します。
Webプッシュ通知サービス「Push7」がWordPressのカテゴリ別配信へ対応
Webプッシュ通知サービス「Push7」では、ユーザの皆さまからのご要望を受け2016年3月29日にWordPressプラグインを1.4.1へアップデートいたしました。
主なアップデート内容は以下のとおりです。
Webプッシュ通知サービス「Push7」がiOSへ対応
Webプッシュ通知サービス「Push7」では、ユーザの方がより便利にご活用をいただけるよう日々改善・新機能追加を続けております。
Push7では本日、機能改善の一環としてPush7からiOS端末への通知へ対応いたしました。なお、Webプッシュ通知においてiOSへ対応するのはPush7が日本初となります。
Push7の公開APIに関するお知らせ
Webプッシュ通知サービスの「Push7」では開発者の方を支援するため、積極的にAPIの公開とサポートを行っております。
現在、Push7では以下のAPIが公開されています。
APIリスト
- Head API(アプリケーションの各種データをログインしていない状態で取り出すAPI)
- Send API(プッシュ通知を購読者全員に送信するAPI)
これらAPIに関する詳細なドキュメントは下記をご覧ください。
なお、何か不明点があれば、こちらまでお問い合わせ下さい。
Push7の2月4週目アップデート内容
Webプッシュ通知サービスの「Push7」は、本日2月4週目のアップデートを行いました。
Webプッシュ通知サービス「Push7」のご紹介
この記事では、WebサイトからスマートフォンやPCへアプリを介さず直接プッシュ通知を送れるWebプッシュ通知サービス「Push7」についてご紹介します。